茶道体験
会社の先輩に誘われて、先輩が先生をしている茶道教室へ体験に行ってきました。
習い事の見学に行ったのは、小学生以来。
86歳の大先生が教えている午前の部と、会社の先輩が教えている午後の部の2部制。
大先生のご自宅の茶室を解放して、お教室を開いていました。
少し早く行ったため、午前の部も少し見学できたのですが、お母さんと一緒に通っている中2の女の子(小2から習っているらしい)の所作にびっくりし、86歳の先生のお着物姿にまたびっくり。
世の中、ほーんと色々な世界があるもんだ。
亡き母が茶道の師範資格を持っていたので、すこーし興味があった茶道。
実際に見学したのは、今回が初めてでした。
色々なお作法のオンパレードでしたが、私が感じたことは、
・着物を着たときにより美しくみえる所作を習得する
・お客様をおもてなしするためのお作法を習得する
のが茶道なのかなあーと。
日本の文化のはずなのに、完全に異国文化体験という感じでした。
日常生活でいかに自分がせかせか動いているかを実感。一挙手一投足に気を配るなんて、日常生活ではまずあり得ません。
母親の時代はまだ、習い事として茶道がポピュラーな時代だったんだよな。。と思うと、本当に時代の流れを感じます。。
このお手前の時間が、なーんかもったいないと思ってしまったあたりに、自分の精神性の低さが 現れていますが、スマホに一切触らない時間として、ひとつのことに没頭するのはいいことだな、と思いました。
鎌倉〜葉山ドライブ
久しぶりに有給休暇を取って鎌倉へドライブ。
平日の鎌倉は空いていてゆったり観光できました。
12時過ぎに鎌倉へ到着し、まずは腹ごしらえ!
ランチは鎌倉西口から歩いてすぐの gardenhouseへ。
http://www.gardenhouse-kamakura.jp
テラス席は犬同伴OK。テラスといえど、ストーブの近くはとても暖かったので、快適。
ワンコにもお水サービスしてくださいました。ありがたや。
つくね、良かったね!
ドリンク、サラダ付きで1800円。
コーヒーもマグカップになみなみついでくれました。
お腹がいっぱいになったところで、お土産探しへ(自宅用)
鎌倉定番の鳩サブレーとクルミッ子をゲットし
葉山へ移動!
葉山で目指したのは、野菜の直売所があるSHOPPING PLAZA HAYAMA STATION!
キャベツやレモンがお手頃価格。
http://www.hayama-station.jp
夕暮れ時だったので、海を見ながらコーヒー飲みたい!ということで、近くのなぎさ橋珈琲へ。外のテラス席はペットOK!
テラス席からの眺め!寒いけどきれい。
ペット用ボールが置いてあるのが嬉しい。セルフサービスでお水をあげれます。
https://www.google.co.jp/amp/s/s.tabelog.com/kanagawa/A1406/A140602/14032666/top_amp/
ワンコに優しい鎌倉!
オシャレで美味しいご飯のあるカフェが多くて魅力的な街でした。
春にまた行きたい!
☆☆☆
鎌倉お土産一覧
①キビヤベーカリー本店のパン
初めて購入。人気店ですが平日のお昼過ぎは人も少なくゆったりパンを選べました
御成通りにはコーヒーショップや雑貨屋さんが多く、ぶらぶら歩きがとても楽しい!
https://www.google.co.jp/amp/s/s.tabelog.com/kanagawa/A1404/A140402/14014244/top_amp/
②紅谷 クルミッ子
https://www.beniya-ajisai.co.jp/?page_id=29
昨年初めてお土産に頂いたクルミッ子。一口たべてその美味しさにびっくり。コーヒーに合う!!
鎌倉の定番とは知ったのはしばらく経ってから。。絶対に買って帰ろうと決めてたので、嬉しい!
鎌倉といえば鳩サブレー!
④葉山のお野菜とコロッケ
SHOPPING PLAZA HAYAMA STATIONでの戦利品!
☆☆☆
ワンコも大満足のショートトリップでした!
洋服の選び方
30歳を超えてから、着る洋服が変わってきた。
洋服選びの最優先事項はお金だが、それ以外で大切にしている価値を考えた。
洋服に関して、30代の私が求める価値は下記の4つ。
1.天然素材のもの
・夏は涼しくて、冬は暖かいものを選ぶ
2.イージーケア重視
・自宅の洗濯機で洗えて、極力アイロンをかける必要がない
3.洋服のシルエットで、体型補正できるもの
・身体をしめつけない、体型が出にくいもの
4.コーディネートが完結しやすい
・スタイリングを迷わない
*****
1.天然素材のもの
服を購入する時に真っ先に確認することは、素材が天然素材か?という点。
どちらの洋服を買おうか迷った時は、洋服についている品質表示をチェックして素材混率で決める。
(洋服のブランドは品質保証位に考え、こだわらない)
天然素材というのは、綿・麻といった植物性素材と、
シルク・ウール・カシミヤといった動物性素材のこと。
それぞれの素材に得意分野があるので、季節に合ったものを選ぶ。
例えば、春夏は綿・麻・シルク素材のパンツやワンピースを意識的に選ぶ。
茹だるような暑い日には、綿ローン(綿の薄手の織物)や麻の素材が適している。
意外とオススメなのは、シルク素材のパンツ。
素肌に触れる滑らかさが、最高に気持ちよい。
秋冬は起毛した綿素材のシャツや、ウール・カシミヤのニットやコートを選ぶ。
綿フランネルは手入れも簡単で暖かい。
ウールやカシミアはセーターが定番。混率100%のものは薄くても、暖かいし毛玉も出来にくい。
2.イージーケア重視
基本的に自宅で洗えるものを買う。
ニット製品も、自己責任で洗濯ネットに入れて手洗いモードで洗う。
高密度の綿織物や麻のシャツはシワが目立ちやすいので、アイロンをかけたくなる為、アイロンが必要になりそうな生地は極力選ばず、シワになりにくい生地や洗いシワがデザインに見えるものを選ぶ。
3.洋服のシルエットで、体型補正できるもの
10〜20代のときは、少し奇抜なデザインや身体のラインが強調された露出の多い服も選んでいたが、今はそれらの服を着ることに抵抗がある。
(20代までに買った洋服のほとんどが着なくなり、リサイクルに出した。)
加齢と共に体重も増え、身体の肉付きも変化した。
体型を補正する為の努力をする気になれないので、、何とか服で体型をごまかしたいとおもっている。
☆洋服のデザインでチェックするポイント☆
・バストラインやウエストラインに切り替えがない
(下腹を強調させるデザインは避ける)
・オーバーサイズで着ることができる
・ボトムはワイドタイプのもの
(スカートもパンツもハカマくらい幅のあるものが好ましい)
・ドロップショルダー(肩線がおちているもの)
4.コーディネートが完結しやすい
各シーズンに合った素材のワンピースを2着持っているだけで、コーディネートで悩む時間がぐっと減る。オールインワンでも良いが、個人的な好みはワンピース。
ワンピースの良いところは、1枚でコーディネートが完結することだ。(=洗濯物が少なくなる)
カーディガンなどと組み合わせれば、何通りも着まわしができるので、汎用性が高い
あとはボトムやトップスで着心地の良いものが数枚あれば、完璧だ。
*****
自分のまわりの女性と話していると、意外と素材に注目して選ぶ人が少ないと感じた。
よしうめにとっては、服=道具なので用途によって素材を基準に選ぶのかもしれない。
どこのメーカー・ブランドか?ということよりも、何の素材か?が非常に重要。
H&Mなど安い服も試したけれど、結局最後は手放してしまうので、うまく活用できず安物買いの銭失い化したので、買うのを止めた。
素材重視で洋服を選べば、インターネット通販で洋服を買うときにある程度の指針になるので、ぜひ試して頂ければうれしいです。
よしうめ